アーユル

オイルマッサージはアーユルヴェーダを象徴するものの一つで、 アーユルヴェーダといえばオイルマッサージと思っている方も多いくらいです。 実際のアーユルヴェーダは、オイルマッサージだけでなくもっと奥が深いものなのですが、 そう思われても仕方ないような気持ち良さでした。 オイルが肌に浸透していくにつれ、身体のそこらじゅうの不快感が消えていって、 マッサージが終わると重かった脚・足がすっきりしていて、一回り足が細くなっているんじゃないかと 思うくらいでした。 マッサージは、同じ力で行われるのではなく、たまには柔らかく、そして強くと緩急つけたマッサージで、 それも気持ち良さを増幅させています。 また、足・脚をマッサージする前に背骨の調整をする手技をやってくれるのですが、 それが、力を入れるわけではないのに、身体がほぐれていくのです。 少し緊張している私には、最初のその手技がリラックスへ導くステップでした。 こんなのを個室でやってもらう